奈良・平群町「椿井城跡」工事、文化財保護法違反の可能性も
石田三成に仕えた武将で、関ヶ原の戦い(1600年)で戦死した島左近ゆかりの城とされ、国史跡級と評価されている奈良県平群町の椿井城(つばいじょう)跡で、町が立ち木数百本を伐採し、急斜面の表土を階段状に削るなど遺構内を一変させたことが専門家らの指摘でわかった。
観光整備のため 町が遺構破壊?…奈良・平群 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
奈良県平群町の「椿井城(つばいじょう)跡」を、町が整備。「文化財保護法違反の可能性」も。椿井城は、石田三成に仕えた武将・島左近ゆかりの城。
【関連記事】